映像の時代の知覚考察

 
  多くの人が身近に動画・映像が見れる時代になるにつれ、埋もれていた知覚が発展していく一方で、実体や仕組みの欠落感をも補い、つなぎ、意識の拠り所となる ー 空間。 

 

「 映像知覚的風景 」
1985年 - 1988年
 

 

「 海 」
1989年 葛西
 

 

「水の超立方体」
1991年 宇都宮
 

 

「Cristal Stream-青の壁」
2000年 新宿
 

 

「記憶の重なり」
2002年 秦野
 

 

「交わる風景」
2004年 赤坂
 

 

「多重露光の森」
2005年 奥多摩
 

 

「空間の木漏れ日」
2012年 喜多見